三代目長太郎・石塚昭一郎氏による日本最高級の東京打刃物 洋裁鋏(ラシャ切鋏)です。軟鉄にて形を造り、刃の部分に鋼を付けことで、刃の開閉が軽るくて、鋭く 心地よい切れ味の刃物になっています。
※上記の画像は長太郎 裁ち鋏 240mmです。
【特長】
●日本の裁ち鋏は刀鍛冶だった吉田弥吉(弥十郎)が明治10年に刀の技術を生かして総火造りの鋏を開発したのが始まりです。この吉田の直系、本家の流れとも言うべき初代長太郎の3代目である石塚昭一郎が1丁1丁を丹精込めて作っています。
●裁鋏界のトップブランドに君臨してきた独特のひねりは秘伝の証しである。2本の刃を一点で刷り合わせる微妙な調子は長太郎ならではの物と言えます。
【仕様】
・サイズ : 全長260mm